どもー！
九州の「うまか！」を発信するうまかやんです＾＾
今日発信する「うまか！」は
おいしさのためには手間や時間を、惜しまない。そんな食の職人が作っている久原本家椒房庵「辛子明太子　七味」

 

を紹介するで！

久原本家とは‥

明治26年、福岡県久原村（現在の久山町）の初代村長をしていた河邉東介が、醤油と酢の醸造会社・久原醤油を創業しました。村の発展に力を尽くした東介に対して、村人たちが恩返しの気持ちから支援活動を起こし、その力で創業にいたったという記録も残されています。
それが、久原本家グループの始まりです。昭和50年ごろには、醤油醸造で培った技術を生かして、つゆ・たれ・スープ・ドレッシングなど、さまざまな調味料を製造するようになりました。そのなかには、とんこつラーメン・もつ鍋・水炊き・博多うどんといった博多名物料理のスープも。
現在も、縁の下の力持ち的な存在ではありますが、食品のなかでもっとも大切な「味づくり」という仕事に、誇りをもって取り組んでいます。

引用：http://www.shobo-an.co.jp/about/

椒房庵とは‥

久原本家の食品部門として平成２年に設立したのが、椒房庵です。
看板商品の博多からしめんたいこは、たらこ本来のうまみや食感を生かした味わいが好評で、地元福岡の百貨店を中心に、しだいにお客さまが増えていきました。
一方では、新鮮な海の幸を素材にしたさまざまな食品づくりにも取り組み、博多らしさの香る逸品として、地元福岡だけでなく全国の方々にご愛顧いただいています。椒房庵の商品はいずれも原料を厳選し、素材の味を生かすため製法に工夫を凝らしたものばかり。生産量も販売量も少なく、全国のお店に並べることはできませんが、通信販売という形で全国の方々に味わっていただいています。

引用：http://www.shobo-an.co.jp/about/

そんな椒房庵の明太子！
使っているスケトウダラは北海道産！
椒房庵の辛子たれは、昆布だしに、風味・うまみ・辛味のバランスのとれた唐辛子と、自社醸造の醤油を混ぜたもの！

一級品のスケトウダラと一級品のタレが揃ったこのからし明太子！！これだけですでに美味そうなのに
さらに黒胡麻、白胡麻、青海苔、山椒、陳皮、麻の実、芥子の実をブレンドした七味唐辛子を辛子タレに加えて漬け込み、
表面にもまぶしている！！

この辛子明太「七味」はどんな味を出してくれるんやろか

ではでは、いつものご飯に乗せて実食！！

・・・

もぐもぐ

んまい！！

なんやろか！明太子はもちろんなんやけど、上に乗っている七味の香りと味がすごい良い！
これだけ欲しい笑
明太子のうまみと、七味の風味が口の中に広がって至福なひと時！！

出汁に強い久原本家だからこそできる代物やな！！

辛さ★★★★★★
旨さ★★★★★
赤さ★★★★★
（個人的な感想です）

この明太子は内装の見た目も良くて、味も良いから大事な人へお土産に持っていくのにぴったりやな！！

ちなみに久原本家は観光バスもとまるほど有名なので、福岡の観光としていくものありやで！！

金額は少し高めの１６２０円やけど、容量が少し多いし、本当に美味しいから福岡に来られた時はぜひチェックしてあげてや！！

 

品名	辛子めんたいこ「七味」
原材料	すけとうだらの卵巣（北海道）、米発酵調味料、食塩、かつお節エキス、唐辛子、ごま、還元水あめ、たん白加水分解物、青海苔、山椒、陳皮、麻の実、芥子の実、昆布エキス、醤油、魚醤、調味料（アミノ酸等）、ｐH調整剤、酸化防止剤（ビタミンC）、ナイアシン、発色剤（亜硝酸Na）
内容量	120ｇ
価格	１,６２０円
購入場所	福岡駅構内（ディトス）
製造者	株式会社　久原本家

個人的にこの明太子は内装の見た目も良くて、味も良いから大事な人へお土産に持っていくのにぴったりやな！！
金額は少し高めの１６２０円やけど、本当に美味しいから福岡に来られた時はぜひチェックしてあげてや！！

ほな！！

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