26Jul
どもー!
九州の「うまか!」を発信するうまかやんです^^
間もなく梅雨明けの福岡!!暑く熱中症になりやすい時期になってきましたが、塩分とって予防していこ!!
さて、今日発信する「うまか!」は
創業以来漬物屋として培った「漬ける技」の歴史をもつ
かば田 昆布漬辛子めんたい「斬れモノ」
を紹介するで!!
かば田のこだわりとは・・・
めんたいづくりは、原卵の買い付けから。
お客様においしいものを提供したい。
そんな熱い思いから、かば田は原材料の買付から製造・流通・販売に至るまで常に目の届くよう、きめ細かく一貫して行っています。
品質を左右する最も大きな要素は原卵選び。その原卵を求めて、北の海へ足を運ぶことにこだわり続ける。
それは、かば田が大正十年に漬物店を創業した時の、素材へのこだわりを受け継いでいるからに他なりません。
自分の目で選んだより良い素材を使ってよりおいしいものをつくりご提供する。かば田が『めんたいの専門店』と胸を張って言える大きな理由はここにあるのです。
引用:http://www.kabata.com/hpgen/HPB/entries/1.html
めんたいのおいしさの決め手は、まず素材。
たら子は成長と共に、「ガム子」「未完熟子」「完熟子(真子)」「成熟子(目付)」「水子」「皮子」と呼ばれ分類されます。
真子は産卵直前の成熟した卵巣、目付は少し産卵された状態で、真子と目付が味/質ともに最も優れていることで知られています。
かば田の定番の味、昆布漬辛子めんたい『雷』『露』は、厳選したたら子の中でもひとつぶひとつぶがお口の中ではじける粒子がしっかりとして味わい深い
『完熟子』と『成熟子』にこだわり、しかも形がふっくら整っているもの。いつお求めいただいてもブレのない品質を保つため妥協を許さない素材選びに努めています。
引用:http://www.kabata.com/hpgen/HPB/entries/1.html
漬ける技が『昆布漬』という
めんたいの新しいおいしさの世界を切り拓いた。
かば田の前身が老舗漬物店であったことは、めんたいの製造において大きな意味を持っています。
昆布の旨味を材料にしみこませて隠し味にする製法は、漬物店ならではの発想であり、“漬ける”技術が必要とされます。
漬物貯蔵製法でつくられるかば田の昆布漬辛子めんたい。たらこと肉厚の昆布を層にし、自慢の仕込みづゆで丹念に漬け込んでいきます。
めんたい専門店ののれんに恥じない製造方法と製造過程。それが、かば田の誇りです。
引用:http://www.kabata.com/hpgen/HPB/entries/1.html
そんなかば田の明太子やけど、今回選んだのは 昆布漬辛子めんたい「斬れモノ」!!をチョイス!
一応商品を買うときは贈答用の明太子を選んでいて、切れ子は買わないんやけど、ネーミングに惚れて
切れ子を購入(本当は気付かなかった・・・笑)
今まで色々な明太子を食べてきたけど、内装にまで印刷しているものは今回が初めてやな。
外からじゃ見えないところでも手を抜かないところがこだわりを感じるな。
昆布漬けだから少し粘りがあり、食欲がそそる!!
ではでは、さっそく実食!!
もぐもぐ・・・
お!!
辛さもあり、昆布のうま味も前面にでてきてる気がする!!
切れ子だからか味がすごい染みわたっているな。
ご飯が進む!!
ちなみに少しまとめて食べると酒の味も少しでてくる!
辛さ★★★★☆
旨さ★★★★★
赤さ★★★★☆
(個人的な感想です)
品名 | 昆布漬辛子めんたい「斬れモノ」 |
原材料 | すけとうだらの卵巣(アメリカ)、昆布、唐辛子、食塩、発酵調味料、還元水飴、鰹エキスパウダー、酒精、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、増粘剤(キサンタンガム)、トレハロース、酸化防止剤(VC)。pH調整剤、酵素、着色料(赤102、赤3、黄5)、発色剤(亜硝酸Na)、(原材料の一部に大豆、ゼラチン含む) |
内容量 | 165g |
価格 | 1,296円 |
購入場所 | 福岡駅構内(ディトス) |
製造者 | 株式会社かば田食品 |
かば田の商品は味も絶品やけど、ネーミングもこだわりがすごい!!
その他にもついつい手にとってしまう、パッケージがあるけど、それはまた今度レポします!!
ほな!!
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